akimichi design nikki

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冬季休業

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2017年12月29日~2018年1月5日まで冬季休業致します。
本年もありがとうございました。

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by slowlide850 | 2017-12-28 14:52 | architecture | Comments(0)

印象

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今年で43歳になった。今年も健康でよく食べ・寝て・悩み・驚き・悔しく・充実し・喜び・笑った。
良き出会いもあり、竣工した仕事もあり、半面うまくいかないことや計画もあった。
でも概ねいい年だった。概ね良いのが一番よい気がする。

今年は見た美術展も建築も印象的なものが多かった。とりわけ写真の「江の浦測候所」には心奪われた。
どこかしら自分の原点を見つめ返すような感覚になったことが印象的だった。
私の仕事は刺激を受けて何かを作り出すことだから良い刺激を受けた分、咀嚼し努力をすれば自分の仕事が
良くなると信じている。こうして印象的な体験ができたことはよかった。

とはいえ、年々加速するように感じる一年の早さにはおののいていて。
物理学なんか知らなくても時間というのは一定には流れていないのがよくわかる。
そうするとより地面に足がついている感覚がほしくなる。そうしないとあれよあれよという間に
時間や日常に流されてしまいそうでもあって、一年を振り返ると何もないのでは困ってしまう。
毎日を「ちゃんと」しようと常日頃思う。

また、こんな拙いブログを読んでくださる方々にも感謝です。
たまに「読んでいますよ」っと言われると恥ずかしさから、まともにお礼も言えず失礼していますが、
本当にありがとうございます。そして来年もどうぞよろしくお願い致します。




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by slowlide850 | 2017-12-27 12:15 | architecture | Comments(2)

冬枯れ

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いつもの公園を散歩する。冬枯れの公園もいい。
寒い中でも歩いているとほどよく暖まってくる。
途中でもう4時間も散歩しているという8歳のゴールデンレトリバー犬を撫でさせてもらう。
ラブやゴールデンレトリーバーを飼っている方は、みなさん「人が好きで困っています・・・」と話していて面白い。
たしかに、目が合うともう尻尾を振ってこちらに飛びかかってくる。犬好きとしてはなんともかわいくなる。
この公園は場所がら地元民ばかりだし、こうしてすべてがのんびりとしていていい。
年末の忙しなさが苦手な私の逃避場所としても心落ち着く。

京都には銀閣寺へ至る疎水沿いの小道が哲学の道といわれる。哲学者西田幾多朗が思索にふけ散歩したので有名ですが、
人は散歩をすると考えがまとまったりすることがあって面白い。

私もよく、ずーっと建築のプランや図面ことを考え続け煮詰まったら、そのことは忘れて散歩することにしている。
写真など撮りながらのんびり歩いていると、ふとひらめいて考えがまとまったりする。
概ねアイデアが浮かぶ時というのは、それとは関係のないことをしている時が多い。
不思議だけれど、人はそういうものらしい。

ただ、そのためには一度煮詰まるくらいに頭を飽和させないといけないこともたしかで、
そうしないときというのはアイデアは浮かんでこない。これもまた不思議な法則のようだと思っている。


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by slowlide850 | 2017-12-25 12:00 | life | Comments(0)

12月のカーテンコールⅢ

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仕事中のBGMに、haruka nakamuraや、araki shin、aoki hayatoなどの音楽をよく聞いています。
その3人共が出演する「12月のカーテンコールⅢ」へ行きました。コンサートは久しぶりです。

ホッとするようであり、どこか祈りを捧げているような繊細さや、賛美するような力強さ、様々な表情をみせる楽曲が、
早稲田奉仕園スコットホールのあたたかな光の中で響き渡っていてとても素敵な気持ちのよい時間でした。



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by slowlide850 | 2017-12-22 10:57 | music | Comments(0)

プレゼン

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進行中の案件のプレゼンをさせて頂いた。
20坪ほどの都市型住宅。
まだまだクリアすべき問題点が山積みですが、なんとか完成にこぎつけるべく奔走中です。

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by slowlide850 | 2017-12-19 12:14 | architecture | Comments(0)

石葉

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湯河原の温泉旅館「石葉」
広縁に設けた文筆机。掃き出し窓からは庭と山並みが望める。
あたかも昔からあるような風情ですが、写真で見えるものには全て手が入っています。
改装前は腰窓となっていて、文筆机もありませんでした。
窓の開け方・設け方で空間はまったく雰囲気がかわります。
実際、改装前にこの部屋に宿泊しましたが、改装後の雰囲気はおおらかになり、より気持ちのよいものに変わりました。





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by slowlide850 | 2017-12-19 09:21 | architecture | Comments(0)

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妻は学生時代から花の世界に飛び込み、10年以上フラワーデザインの仕事をしていました。
ニューヨークに単身渡りフラワーショップで経験を積んだ時期もありました。
その後空間デザインの会社に移り、しばらく花から離れていましたが、
また花の仕事を頂く機会が少しずつあり、こちらは今回納品した花の一部です。
事務所の竣工写真ではグリーンコーディネートを頼んでいて、やはり室内に少し緑があるのはいいものです。



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by slowlide850 | 2017-12-16 15:20 | life | Comments(0)

光でつながる

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上座の家のLDKは、上部から光が入ってくる構成にしています。
写真の奥にあるトップライトからの光が、玄関や写真左上のロフトや右手の廊下を照らし、
天井をつたうようにしてLDKにも入ってきます。

光でつながるということは視線もつながる。
一体的な空間になるので、狭小空間ではより広く感じるような工夫とも言えます。
また落ち着きのある雰囲気にしたいので拡散光を取り入れています。
直射日光と異なり和らなやさしい光になり居心地がよくなっています。


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by slowlide850 | 2017-12-14 22:25 | architecture | Comments(0)

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にびいろの舎の窓。
主寝室の窓は東に向いている。なるべく寝室には朝陽が入るように心がける。
陽を浴びることで体内時計は正常を保つと言うし、生活には意外と大事なことだと思っている。

さらに太陽の下で布団を干したいという要望にも、この方角ならば応えることができる。
窓前の布団干しバーはスチールと丸棒の木材で製作していて、シンプルながら使いやすく、
同じく製作物の小庇もあるので小雨ならば通気できる。
いたずらに窓を増やさず、適所に密度を高めて設けるとコスト的にもメリットがあるし、
ずっと空間も生きてくると思います。

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by slowlide850 | 2017-12-12 17:11 | architecture | Comments(0)

素材

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床の素材というのは意外と少なく限られている。フローリングはとても便利なのですが、
一辺倒もどうかなぁといつも素材を探している。
数年前に京都のミナペルホネンを訪れたのは、床が皮だと聞いたからで面白そうで立ち寄った。
床に皮とは思いつかない。皆川明さんらしい発想なのかなと思った。

こうして素材はいつも探している。
既製品をカタログから選定するだけのカタログ建築家のようなものにはやはりなりたくはない。
ちょっとした発想の転換が面白かったりするのだから、こちらの考え方次第でもある。



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by slowlide850 | 2017-12-11 15:45 | architecture | Comments(0)