akimichi design nikki

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竣工前

北烏山の家は、クリエーターであるご主人との対話によって生まれた家です。

建築にもお詳しいし、車のデザインにも。
ご主人と私とで共通で好きなカーデザイナーはジョルジェット・ジウジアーロ。
好きな家具屋さんもいっしょでした。

実はそんな設計以外の会話を私はいつもとても大事にしています。
そんな会話の中に、設計にも関係する感覚の部分や考え方が見えてきます。
要望だけを聞くだけでも設計はできます。
でも、何気ない会話から設計に意味や奥行がもっと与えられるんではないかと思っています。

ご主人自ら、塗装屋さんに塗料の調合を指示して塗ってもらった。
主寝室の刺色。とてもいい色になりました。

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by slowlide850 | 2013-11-29 17:06 | architecture | Comments(0)

紅葉

こけら葺きと粋な破風の納まり越しの紅葉。

萌え(笑)

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by slowlide850 | 2013-11-25 14:43 | life | Comments(0)

直感

土地探しでも、中古の住宅探しでも、賃貸の物件探しでも、
諸条件はあれど、最後にここに住もうと思うかは直感だと思っている。

もちろん、角地が有利だとか間口が南に向いているとか。
個別に見ていけばいろいろある。
でも、いろいろな土地も住宅も見ているけれど、
いい土地や住宅は、敷地に立ったと同時に、ドアを開けたと
同時に、そこにある空気感がとても自然でまっとうなものだと感じ取れるものです。
そういう感じ方は、その後もかわることはないし、
諸条件は後回しで、まず自分が何を感じるかを大事にしています。
感じ取ったことを設計として形にするわけですし。

昨日は神奈川の湯河原で、改装計画のご相談でとある住宅に伺った。
ドアを開けると、もうとても素敵な建物であることが感じ取れる。
なんてことのない間取りの家です。でもスタンダードだからこその良さがある家でした。

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by slowlide850 | 2013-11-19 15:18 | architecture | Comments(0)

北烏山の家 仕上工事

前にある人に、なぜ壁は白なのですか?
と聞かれたことがある。
別に白と決めてはいるわけではない。

実際には、壁は塗装であれクロス張りであれ
色はその都度、検討している。
大きく括れば白だけど。白の中で微妙な操作をしている。

グレーを入れたもの。
赤を入れたもの。
かなり茶を入れたものもある。

北烏山の家は、当初もっと生成りの白を使うつもりだった。
それがクライアントの希望もあって、純白に近い白のサンプルの作って
調整、検討していき今までにない白を使うことになった。

これがとてもなじんでいる。
クライアントが引きだしてくれた色だ。

時にこうして生まれるものがとても楽しい。

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by slowlide850 | 2013-11-11 17:59 | architecture | Comments(0)