akimichi design nikki

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新米

千葉は銚子の農家である叔父のつくった新米。

妻が無水鍋で昆布と炊く。

ごはんだけでいいくらい。
わずかな昆布の風味がいっそうお米の味を引き立てる。
ものすごくおいしい。
しあわせな秋の食卓。

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by slowlide850 | 2012-09-27 11:27 | life | Comments(0)

ツムトア

本は読むが、それほど量は多くはない。
むしろ、一冊を読み込むので時間がかかる。
それでも、大切な本は多い。

そして本の不思議なことは、なにか悩んでいたり疑問に思っている時に、
たまたま友人や家族から、不意に渡されたり勧められたりする本が
悩みや疑問に、自然と答えてくれているようなことが多いこと。
それは、幾度となく経験した。
不思議な経験だが、誰しもおぼえがあるのではないだろうか。

とはいえ、これからあげる本は勧められた本ではない。
ではないけれど、もうずっと和訳がでるのを待ちわびた本である。
建築の人ならば説明はいらないでしょう。
ピーターズントー(ツムトア)である。

残念ながら、実作を目にしたことはないので、
まずは、この本にわくわくしている。

むずかしい建築理論はない。
でも、奥深い世界が書き記してある。

また、大切な本と出会えたのだ。

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by slowlide850 | 2012-09-25 09:30 | architecture | Comments(0)

羽村堰

ようやく気温が下がって自転車にいい季節である。

なかなか長距離を乗る機会がないけれど、この日は、
自宅~多摩川サイクリングロード(左岸)の終着点羽村堰までの
往復70キロ。

羽村堰は、自宅そばの千川上水、玉川上水の取水堰なので
ぜひ行ってみたかった場所。

羽村堰に近づくと、サイクリングロードも狭くなる
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若干、足先が攣りながら到着。。。

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多摩川上流側をみる。この画像右側が取水口である。

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玉川上水へ流れ込む

ちなみに、羽村から取水された玉川上水は43キロ先の四谷まで運ばれた。
ざっくり計算すると水勾配は0.2%である。
土木の知識はないが、これでよく流れるな。
などど考えながら、堤防で寝転んで休憩。

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寝転んで空を見上げると、トンボが舞う。
目をつむると、多摩川の流れが響く。

肺の空気を入れ替えるように深呼吸すると
なんだが秋の気配が体に入ってくるようだった。

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自宅にもどりシャワーを浴びて、オシカ関係者の結婚パーティーへ。
スカイツリーにほど近いとある元倉庫を改装したイベントスペースは、
二人の幸せを祝う空気で満たされた。
こちらも素敵な時間だった。
お幸せに。

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by slowlide850 | 2012-09-24 15:40 | roadbike | Comments(0)

局所腐海

横浜市の建築指導課へ行く途中の、この建物がいつも気になる。

有名なレーズンサンドの店の本店ビルだったと思うが、
なかなかすごいことになっている。
壁面緑化とか、エコとか、そんな表現では軟弱である。

「腐海にのまれている」という表現が正しかろう。

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王蟲の子供くらいいても違和感ない。
瘴気はまだだしていないようである。
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by slowlide850 | 2012-09-20 12:01 | architecture | Comments(2)

東京都美術館

リニューアルした東京都美術館を見に行った。

さらに、今は「マウリッツハイス美術館展」でフェルメールも見れるおまけ付。
フェルメールをおまけ扱いにするのが、建築をなりわいとする人間
の世間ズレであろう(笑)

リニューアル前の東京都美術館は、暗かった印象だ。
ほそぼそと東側のエントランスから入り、
薄暗いホールにたどり着き、少々穴蔵感のある展示室などを覚えている。

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リニューアル後は、正面から堂々と入って行ける。
まずは、企画展「Arts&Life:生きるための家」展を拝見。

住宅や集合住宅のこれからの住まいの提案とのことで、
パネルだけでなく模型があるのでわかりやすいし、面白かった。
すぐに実作に移行できそうなものもあって、架空すぎない魅力もあった。

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そして、実はとっても面白いものがこちら。
「東京都美術館ものがたり」展である。(撮影禁止で画像なし・・・)

リフォーム前と後のそれぞれの大きな模型があり、
全体像がすぐにわかるのだ。
既存躯体はそのままに大規模な改修がなされるのは
日本ではあまり聞かないけれど。
東京都美術館は、丁寧に計画されたんだろうことがうかがえます。

実際、既存の打ち込み煉瓦タイルと新しいものとの色合わせは
完璧で、見分けがつかないほどですし。

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そしてなにより、内部が明るくなった(笑)
また、前川建築の魅力が引き立ったようです。
こういった改修もどんどんと増えていってほしいと思います。

さて、最後にフェルメールの『真珠の耳飾りの少女』は
なんだか「絵のなかで生きている」ようでした。
圧倒されました。
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by slowlide850 | 2012-09-13 14:17 | architecture | Comments(0)

お祭り

自宅のとなりのとなりの敷地が神社である。
神社のとなりは、造園屋さんで。
そんなこんなで自宅周辺は雑木林。
夜は真っ暗である。

そんな場所が一年に、この時期とお正月の二度、
近隣の人たちが集まり、こじんまりとじつに味のある
明かりを灯す。

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小さなやぐらからは、「今からドラえもん音頭をおかけします」っとアナウンス。
としばらく間が空く。テープを巻き戻しているのだろうか。。。

なんとものんびりとした時間が流れ、提灯のあかりに人々の顔がうかびあがる。
なんだろうボクの中にある「なつかしさ」に、毎年このお祭りはしみいってゆく。
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by slowlide850 | 2012-09-10 17:04 | life | Comments(0)

琵琶の家 (着工編)

最初に敷地を拝見したのが、昨年の9月だから
実に丸一年を経て、着工した琵琶の家の第一期工事。

設計そのものは、今年の前半には終わっていたが、
クリアしなければならない問題を一つ一つ対処した
結果。着工時期がのびてしまっていた。

そして、本日地縄が張られ、いよいよその全貌が
あきらかになったが、

うーん、小さい(笑)

設計している感覚とはもちろんズレてはいないけれど、
やっぱり小さい。
なにせ、駐車場1台分面積である。

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現場監督さんも今まで一番小さな建物だそうだ(笑)

一期工事は年内竣工を目指す、
まずは工事の安全と無事竣工を願う。
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by slowlide850 | 2012-09-03 19:12 | architecture | Comments(3)