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ドラマ「北の国から」は大好きで、実家には
放送されたすべての回がビデオテープに録画されていて
繰り返し繰り返し何度見たのかわからない。
おかげで、大半の台詞を暗記しているほどである。
ところが、うかつにも気がついていなかったことがあった。
五郎さんの愛車がSPシリーズから変わっていることである。
それがどうした?という方もいるかと思うが失礼して無視させて頂く。
つまり、TVシリーズ時代はトヨタのスタウトであり、SP放送からは
日産のジュニアになっているのである。
気がついて見れば、草太兄ちゃんはコロナだったのがブルーバードで、
中畑おじさんは、ランクルからサファリになっている。
スポンサーがトヨタから日産に変わることで劇中の車両も変更になっている訳である。
スタウトもジュニアも似たようなピックアップのせいで気がついていなかった・・・

(スタウト)

(ジュニア)
ただ、SP時代にライトが縦型になって車両が変わったのは気がついていた。
壊れて代替えになったんだろうか?
SP放送も「秘密」のころからは日産車だらけでスポンサーが日産なのは
バレバレであった。
いつもドラマも見ていて違和感があるのはこの辺である。
揃いもそろって、みんなメーカー統一なのである。
たしか「風のガーデン」は三菱車だったような・・・
ついつい、車に目がいく者はそういうところをえげつなく見ているんである。
放送されたすべての回がビデオテープに録画されていて
繰り返し繰り返し何度見たのかわからない。
おかげで、大半の台詞を暗記しているほどである。
ところが、うかつにも気がついていなかったことがあった。
五郎さんの愛車がSPシリーズから変わっていることである。
それがどうした?という方もいるかと思うが失礼して無視させて頂く。
つまり、TVシリーズ時代はトヨタのスタウトであり、SP放送からは
日産のジュニアになっているのである。
気がついて見れば、草太兄ちゃんはコロナだったのがブルーバードで、
中畑おじさんは、ランクルからサファリになっている。
スポンサーがトヨタから日産に変わることで劇中の車両も変更になっている訳である。
スタウトもジュニアも似たようなピックアップのせいで気がついていなかった・・・

(スタウト)

(ジュニア)
ただ、SP時代にライトが縦型になって車両が変わったのは気がついていた。
壊れて代替えになったんだろうか?
SP放送も「秘密」のころからは日産車だらけでスポンサーが日産なのは
バレバレであった。
いつもドラマも見ていて違和感があるのはこの辺である。
揃いもそろって、みんなメーカー統一なのである。
たしか「風のガーデン」は三菱車だったような・・・
ついつい、車に目がいく者はそういうところをえげつなく見ているんである。
▲
by slowlide850
| 2011-02-19 22:35
| life
|
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夕方から降り出した雪で、もう音が消えた。
つんとした冷たい空気がなんとも気持ちいい。
手持ちでブレブレの夜景画像の木々は、隣にある高校のグランドのものである。
裏山みたいである。
やはり、雪が降らないと冬ではない。
外を眺めていると、なんだか雪国のようでワクワクしてしまう。
雪景色の東京が一番きれいだと思う。
ノイズが吸収されて、いろいろな純度が増すのだろう。
つんとした冷たい空気がなんとも気持ちいい。
手持ちでブレブレの夜景画像の木々は、隣にある高校のグランドのものである。
裏山みたいである。

やはり、雪が降らないと冬ではない。
外を眺めていると、なんだか雪国のようでワクワクしてしまう。
雪景色の東京が一番きれいだと思う。
ノイズが吸収されて、いろいろな純度が増すのだろう。
▲
by slowlide850
| 2011-02-14 23:50
| life
|
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2/11(土)。都内に大雪予報が出されるなか、ならば高速道路は
混まないだろうとスキーに出かけた。
甘かった。。。
関越練馬〜花園まで3時間・・・
友人が車をだしてくれるので運転はしない。
渋滞になんだか申し訳ない気持ちになる。
雪道を嫌う人は多いが、ボクはかえって運転したくなる。
重度の運転好きである。

スキーの気持ちよさはいろいろあるけれど、
雪が音を吸収したあの静けさが好きだ。
バックカントリーのように、整備されていない木立の中や
斜面を滑る心地よさはまた格別。
ハイクアップする元気はないので、リフトからアクセスできる
解放されている未整備エリアは無精な身にはありがたい。
また最近は、無意味にゲレンデにBGMを流さなくなったのも
うれしい。
常設のモーグルコースがあり、近いこともあり群馬の川場スキー場を
ホームのように利用して10年以上が経つが、もう普段運動しない身には
モーグルが辛い。。。
そろそろ、バックカントリーをやってみたい。
それにも体力はもちろん必要なのだが。
混まないだろうとスキーに出かけた。
甘かった。。。
関越練馬〜花園まで3時間・・・
友人が車をだしてくれるので運転はしない。
渋滞になんだか申し訳ない気持ちになる。
雪道を嫌う人は多いが、ボクはかえって運転したくなる。
重度の運転好きである。

スキーの気持ちよさはいろいろあるけれど、
雪が音を吸収したあの静けさが好きだ。
バックカントリーのように、整備されていない木立の中や
斜面を滑る心地よさはまた格別。
ハイクアップする元気はないので、リフトからアクセスできる
解放されている未整備エリアは無精な身にはありがたい。
また最近は、無意味にゲレンデにBGMを流さなくなったのも
うれしい。
常設のモーグルコースがあり、近いこともあり群馬の川場スキー場を
ホームのように利用して10年以上が経つが、もう普段運動しない身には
モーグルが辛い。。。
そろそろ、バックカントリーをやってみたい。
それにも体力はもちろん必要なのだが。
▲
by slowlide850
| 2011-02-13 21:47
| mogul ski
|
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西荻窪の北口から、善福寺川へとゆるく下る道をゆくと
「無相創」はある。
きっと、恵比寿のタミゼなんかが好きな人にとっては
心おどる店にちがいない。
私の場合、アンティークや小道具を買うということは少ないが、
それでも、無相創のようなお店を見るのは大好きである。
しかし、唐突に店内で思い出したのは映画「インスタント沼」のシーン。
主演の麻生久美子が、骨董屋を開き、
「黒いもの」をコンセプトにすると店が大繁盛するというくだり。
無相創は別に黒はコンセプトにはしていないが。
どういうインスピレーションか、思い浮かんだのである。
実際、価値観というものは不思議である。
骨董やアンティークの世界というものを見ているとそう感じる。
好きなもの同士だけが通じ合う呼吸が店内には充満しているのだ。
その部位だけ取り出せば骨董も、コスプレの世界も大差ないのである。
だから、何か間違えて自分の趣味でない店や場所に入ってしまうと、
浮いていることがすぐにバレる。
その瞬間の排他的な店内の空気感たるや、まさに人を刺す。
そうそんなことを思い出したのは、無相創のドアが最初は少々開けるのを
躊躇させるからかも知れない。
店内は小さいながらアイデアにあふれた品が並び、もちろん躊躇させた
ドアは杞憂に終わるのだ。

「無相創」はある。
きっと、恵比寿のタミゼなんかが好きな人にとっては
心おどる店にちがいない。
私の場合、アンティークや小道具を買うということは少ないが、
それでも、無相創のようなお店を見るのは大好きである。
しかし、唐突に店内で思い出したのは映画「インスタント沼」のシーン。
主演の麻生久美子が、骨董屋を開き、
「黒いもの」をコンセプトにすると店が大繁盛するというくだり。
無相創は別に黒はコンセプトにはしていないが。
どういうインスピレーションか、思い浮かんだのである。
実際、価値観というものは不思議である。
骨董やアンティークの世界というものを見ているとそう感じる。
好きなもの同士だけが通じ合う呼吸が店内には充満しているのだ。
その部位だけ取り出せば骨董も、コスプレの世界も大差ないのである。
だから、何か間違えて自分の趣味でない店や場所に入ってしまうと、
浮いていることがすぐにバレる。
その瞬間の排他的な店内の空気感たるや、まさに人を刺す。
そうそんなことを思い出したのは、無相創のドアが最初は少々開けるのを
躊躇させるからかも知れない。
店内は小さいながらアイデアにあふれた品が並び、もちろん躊躇させた
ドアは杞憂に終わるのだ。

▲
by slowlide850
| 2011-02-08 17:45
| architecture
|
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JR西荻窪駅からほど近い、ビルの3Fに
+CAFE(タスカフェ)はある。
建築事務所+カフェという面白い発想の場所である。
経営は二人の建築家が共同でしていて、その一人は
小、中学校の同級生である。
もちろん、空間もインテリアも彼らの手による。
本当に面白い空間だと思う。
自分にはないそのスタンスにいつも刺激を受ける。
彼らのスタンスはどこか日本的なものでない
独特の距離感を感じる。
実際、オランダでの建築事務所への勤務経験があったりと
ベタっとしない、そのスタンスが面白く。刺激になっているのだ。
西荻窪という場所も、+CAFEの面白さを際立たせる要素かもしれない。
先日、+CAFEの窓から見える駅前の風景を見ながらそんなことを考えていた。
二人とも、西荻は地元である。
相性が悪いハズはないのである。


+CAFE(タスカフェ)はある。
建築事務所+カフェという面白い発想の場所である。
経営は二人の建築家が共同でしていて、その一人は
小、中学校の同級生である。
もちろん、空間もインテリアも彼らの手による。
本当に面白い空間だと思う。
自分にはないそのスタンスにいつも刺激を受ける。
彼らのスタンスはどこか日本的なものでない
独特の距離感を感じる。
実際、オランダでの建築事務所への勤務経験があったりと
ベタっとしない、そのスタンスが面白く。刺激になっているのだ。
西荻窪という場所も、+CAFEの面白さを際立たせる要素かもしれない。
先日、+CAFEの窓から見える駅前の風景を見ながらそんなことを考えていた。
二人とも、西荻は地元である。
相性が悪いハズはないのである。


▲
by slowlide850
| 2011-02-07 00:35
| cafe
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お酒の失敗というのは、あんまりないのだが一度腰を抜かしたことがある。
もう12年とか昔の話で、はじめてちゃんと泡盛を飲んだときのことである。
ライムを少ししぼった泡盛のロックは飲み易いし、美味しいし、
度数も忘れクイクイとグラスをあけて、さて会計も終わり立ち上がろう
としたら、あれま、下半身にまったく力が入らないのである。
酔ってはいるが、頭はしっかりしている。
店の女将さんが、笑顔でしばらくこれでも飲んでゆっくりしておいでと、
水とお茶を出してくれた。
それが、高円寺の「きよ香」という沖縄料理屋でのことである。
とにかく美味しいんである。
美味しくて、楽しくて、腰を抜かしたのである。
きよ香が有名店だと知ったのは、つい先日である。
たしかに、どれもこれも美味しいのだ。


もう12年とか昔の話で、はじめてちゃんと泡盛を飲んだときのことである。
ライムを少ししぼった泡盛のロックは飲み易いし、美味しいし、
度数も忘れクイクイとグラスをあけて、さて会計も終わり立ち上がろう
としたら、あれま、下半身にまったく力が入らないのである。
酔ってはいるが、頭はしっかりしている。
店の女将さんが、笑顔でしばらくこれでも飲んでゆっくりしておいでと、
水とお茶を出してくれた。
それが、高円寺の「きよ香」という沖縄料理屋でのことである。
とにかく美味しいんである。
美味しくて、楽しくて、腰を抜かしたのである。
きよ香が有名店だと知ったのは、つい先日である。
たしかに、どれもこれも美味しいのだ。


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by slowlide850
| 2011-02-06 16:35
| life
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