akimichi design nikki

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白井晟一

「白井晟一」の展覧会へ行ってきた。
群馬県立近代美術館に見に行きたかったのだが行けず、
巡回で汐留ミュージアムに来るのを待っていた。
白井晟一というと、虚白庵とノアビルの人であり、縄文の人であり、
原爆堂のドローイングの人である。この程度の事前知識でのぞんだのだが。

汐留ミュージアムは、アスプルンド展以来。
アスプルンド展はよかったな〜と、なつかしくなる。
さて、虚白庵をはじめて雑誌で見たとき、とても印象的だったのはもちろん闇。
引きこもり建築などと、自分で勝手に思った。
実際、晩年は引きこもっていたようであるから、印象は当たっていたようである。
にしても、暗い。
さらに、調度品も重いものが多いのでなおさら闇が加速していく。
加速した先に一点の光でも用意するのかと思いきや、そのサービス精神はない。
その先と定義できそうな庭は、竜安寺の枯山水のごとく光でなく宇宙を意味して
いそうなのである。
安易さが皆無である。
つかれる建築である。そして妙な魅力を放つ建築である。
白い壁と秩序だったモダニズムなどこの人には意味をなさないようだ。
時代に寄り添うことが皆無である。
そんな印象を受けた。

設計を生業とする身に安易さに埋もれてはいけないと、
なんだか喝を入れられた気分で会場を後にした。
生前、白井晟一は「くらい方がよく見える」と言ったという。
哲学という言葉が、現在では生きるすべになり得ないように感じているが、
なんとも、「妙な魅力を放つ建築」である。
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by slowlide850 | 2011-01-31 01:04 | architecture | Comments(0)

続・守破離

このブログ内で2008年の3月に守破離について書いたことがある。
あれから、3年が過ぎようとしている。
いままた、自身の「守」と「破」について考える。
「離」ではなく。
そもそも、守が終わり破に移るものではない気がしている。
守に破が加わるようなものではないだろうか。
守は守として、幾度も反復し続けるもの。
そして、守破離の精神は、自身でその段階を意識し、
なお周囲の人間にもその段階を認めてもらい成立するもの。
自己満足ではいけない。

はたして、自分はどんなものだろうか。 
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by slowlide850 | 2011-01-24 00:50 | life | Comments(0)

PCデスク

IKEAのデスクでは忍びないので、
タモ集成材の天板を購入。
大阪の金物屋さんに鉄脚をオーダーして組み合わせた。
至ってシンプル。
鉄脚は黒皮無垢材仕様でいかにも鉄らしい。
へんに塗装しない方がいい。
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by slowlide850 | 2011-01-23 22:43 | life | Comments(0)

"我が市"

我が市「西東京市」は今年誕生10周年である。
おそらく住んでる人でさえほとんどが知らないであろう地味ネタである。
当然、盛り上がる気配はない。
いちおう市としては、市誕生10周年記念事業として
マスコットキャラクターの「いこいーな」を決定したそうだけど
市のホームページにも載っていないのでここでアップもできない。
ゆるキャラではなく、かくれキャラで売っていくのだろうか。
斬新。。。
そんな私の情報源は毎月の市の広報紙である。
熟読している。
住めば都。せっかくなら骨の随まで西東京市を愛す所存です。
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by slowlide850 | 2011-01-16 01:23 | life | Comments(0)

"曲げわっぱ"

我が家にあたらしいお弁当箱がやってきた。
秋田県大館の杉材による曲げわっぱである。
奥さんの見立てである。
手触りもすごくいい、お弁当がさらにおいしくなりそうである。
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「わっぱ」とは、アイヌ語で「輪」を意味する言葉のようである。
曲げわっぱとは、ひびきのいいネーミング。
大切にしよう。
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by slowlide850 | 2011-01-15 21:43 | life | Comments(0)

"BLUEBELL"

実家のある荻窪で、「BLUEBELL」という洋食屋さんに行ってきた。

八重洲の再開発で店を閉め、荻窪の地で再開されたのは
2005年である。その直後に知人にオムライスが美味しいから食べに行くと
いいよと教えてもらいながら、店の営業時間と生活のリズムが合わず6年が
経ってしまった。
6年とは、少々はずかしいほどだが。

オムライスマニアではないのですが、今まで食べたオムライスの中で
一番おいしいものでした。
やさしい味です。
そして、店主の手際のよさが気持ちいいです。
今度はハヤシライスも気になります。

さて、6年を超す知っていながら行ってない店が
荻窪にもうもう一軒あります。
カレーのトマトです。
こちらもいい加減行かないと。
地元ゆえについ、いつでも行けると思うのはまちがいですね。。。
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by slowlide850 | 2011-01-11 22:01 | life | Comments(0)

"ヨガマットラック"

毎夜眠る前にヨガマットを敷いてストレッチをしている。
運動不足の肩こり対策にはじめた。
翌朝、気持ち身体が軽いように感じて続けている。

そんなマットの収納は壁にたてかけておくだけで絵にならないので、
ヨガマットラックをお手製してみた。
意外と収納に困りもののマットがスッキリ。
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by slowlide850 | 2011-01-10 22:00 | life | Comments(0)

"メンテナンス"

昨年から続くvolvoのメンテナンスを少しづつ進めている。
今回は、フロントのディスクロータ交換と伴いパッド交換。
あとスタビリンクのブーツが切れたので交換した。
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と書けばクールかもしれない。
が、実際はえらく苦労した。。。
トルクレンチ、ディスクブレーキのセパレータなど工具も用意して
意気込んで開始したものの。なぜか今回主役の15mmのスパナがなく、
ホームセンターに往復40分かけて自転車で買いに行ったり。
錆び付いて恐ろしく固着したローターを外していたら、日が暮れたり・・・
翌日、試走行中に異音発生でとっぷり日が暮れてから再度ジャッキアップやら。
しかしまあなんとか、終わった終わった。

ところで、どこまで自分で車の整備をしてもいいものだろうか?
今回、ブレーキをいじることもあって調べたら、分解整備までということらしい。
「自動車を安全に走行させるための重要な部分の整備」=分解整備
細かい話はともかく、今回の整備は分解整備にあたり、ちゃんと記録しなければいけないようだ。
さらに法的には所有者以外は整備士さんしかやってはいけないようだ。知らなかった。
他人の車はうかつに整備してはいけないんである。
いろいろあるんである。
なにごとも経験である。

しかし、次回からはそろそろ自力は無理そうだ。
この後に控えているのは、コンプレッサーの交換とABSのエラー解除である。
専門家にお任せしないといけない。

さて、車に興味のない方でここまで読んでくれたあなたに感謝です。
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by slowlide850 | 2011-01-10 20:18 | mini | Comments(0)

"音楽"

昔のこと。
ある知人が音楽の聞き方には二つあるのだと言っていた。
一つは、音楽から元気をもらうというもの。
共感であれなんであれ心躍り、楽しく、聞いた後には心が軽くなるもの。
もう一つは、その音楽の中で生きるように聞くことだと言っていた。
外界を遮断し逃げ込むようにして、その世界に浸るようなもの。
少々いびつではあるが、現実と音楽の世界観をひっくり返してしまうのだ。
この二つを挙げて、その人は自分は前者のタイプで、私を後者だと言った。

実家にほったらかしにしてあったitunesのデータと兄のデータをこの正月に取り込んだ。
1万曲、全部聞くには30日かかると表記が出ている。
まだまだ実家には取り込んでいないCDがたくさんある。
取り込めないアナログレコードもずいぶんとある。
もちろんこれらは一通りは一聴はしている。
ということは、いままでの人生の何日間を音楽を聞いていたことになるのだろう。

NO MUSIC NO LIFE
すばらしいコピーである。
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by slowlide850 | 2011-01-05 22:36 | life | Comments(0)