akimichi design nikki

静岡へ

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所用で静岡へ。
浜松市へ足を延ばして「秋野不矩美術館」へ行ってみる。
もう外観の佇まいからして面白くて楽しい。建築史家・建築家藤森照信さんの設計です。

この美術館で体感してみたかったのは、靴を脱いで鑑賞するということ。
メインスペースではスリッパも脱いで大理石の上を歩いて見て回るという。それがどんなものか体感したかった。
その感想はというと、裸足だというだけでこんなに絵を見る「気分」が変わるものかと。
いったい足の裏から何の情報が入ってきているのかわからないけれど、
なにかとても根源的な感覚にさせられる面白い体験をしました。

それにしても藤森さんの建築はどれも「オリジナル」です。
誰の真似もしていない。とても創造的な仕事に思えます。また素材が前面に出るという点でもあまりない美術館です。
近代建築の反意語は藤森建築というと単純でわかりやすいのかっと駐車場への坂道をくだりながら思ったり。
この「自由さ」や「オリジナル」という表現は手にしてみたいっと思ったみたりと、思った以上に刺激的な建築でした。









by slowlide850 | 2018-12-18 21:28 | architecture | Comments(0)