akimichi design nikki

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シェルチェア

マウントが壊れたシェルチェアの修理が終わって戻ってきた。
しかも修理は引き取りに来てくれて、終わったら届けてくれた。
梱包もせず、軒先でのやり取りですんでしまう。
これには大助かり。

ところで、今自宅にある椅子の中で最も座り心地のいいものは、
アウトドア用のナイロン生地のどこにでもあるタイプのものというのが面白い。
座ると均等に体重が分散されるおかげで、長時間も苦ではない。
本を読むのにぴったりで、昼寝にもいい。
テラスに置いてあり、夕涼みビール用チェアに重宝している。

椅子は座らないとその良さはわからないもの。

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by slowlide850 | 2016-05-23 12:18 | life | Comments(0)

白井晟一

知人に誘って頂き白井晟一設計の「杉浦邸」の見学へ行く。
白井晟一は昭和58年に亡くなられたが、この杉浦邸竣工は昭和53年と最晩年期の作とのこと。

ちょうど代表作の一つ「呉羽の舎」の図面を読み込んでいたところで。
その折に、白井晟一設計の住宅を見学できるとは思いもよらない。
写真はもちろん撮ったけれど、目に焼き付けるように空間と納まりを見て回った。

さらに、施主の息子さんに白井晟一との設計のやりとりなどの話も伺えた。
この後杉浦邸は売却と解体が決定しているそうで、見学を終えたものの去りがたい
気持ちになるのは、築37年のこの家が、まだ住み手を欲しているように感じたせいだと思う。

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by slowlide850 | 2016-05-18 10:59 | architecture | Comments(0)

住宅の柱は見えないように壁内におしこめてしまうのが一般的です。
防火上の制約もありますし、なにより見えない方がすっきりする。

でも上棟時に構造体を見ていると、いつもこの木造ならではの美しさを
一概に壁におしこめてしまってよいものかと思います。
石葉改装時でも、改めて柱が作り出す空間の面白さに気づかされました。

とはいえ、懐古的に真壁にしたいのではもちろんないのです。
うまく「柱」というものを表現したい。日本の伝統建築が持つ縦の線を意識したい。

佐倉の住宅では、一部Rをとった壁端部が天井まで伸びています。
「柱」という表現を求めてとった意匠です。
わずかな創意ですが、空間がのびやかになっています。

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by slowlide850 | 2016-05-11 11:02 | architecture | Comments(0)

モックアップ

モックアップを確認に工場へ。

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by slowlide850 | 2016-05-09 18:09 | architecture | Comments(0)

上野

光と陰。
明暗の画家と聞くと足が向いて、上野へ「カラバッジョ展」を見に行く。

意外と人も少ない。
建築が扱う光と絵画の光のちがい・・・などと考えてみる。
漠然としたことを考えたせいか、疲れた頭を韻松邸に行って抹茶で休憩。

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by slowlide850 | 2016-05-09 17:36 | architecture | Comments(0)