akimichi design nikki

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奥多摩湖

西東京市という東京都の西側に住んでいても
奥多摩方面へ行くことはめったにない。

ひさしぶりにドライブがてら奥多摩湖へ着くと、けっこう寒い。
半袖などではいられない。
立ち寄った温泉がまた気持ちいい。

ほんとうに一部だけれど湖畔の葉が色づいている。
こよみでは秋分である。もう秋はすぐそこである。

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by slowlide850 | 2013-09-24 09:42 | life | Comments(0)

透明性

改装が着工して、懸念事項だったバルコニー防水の状況を確認する。

既存バルコニーには、防水層の上に断熱材が裏打ちされた
コンクリート平板が敷設してあった。
そのコンクリート平板をはがしてもらうと経年の泥がヘドロ状態で
詰まっていて、ろくに排水できていない。。。
さらに防水層があちこちで破れたり、浮き上がったり劣化している。

結果、全面的に新規防水を施すこととなったが、
改装の場合は、こうした「見てみないとわからない」ことは
往々にしてでてくる。

当たり前ではあるが、こうした場合はクライアントにそのままを見てもらう。
まあいいや。などと言って工務店とともに「見なかったことにする」
なんてことはありえない。
そういった透明性は肝に銘じている。

見たいものだけを提供する仕事ではない。
問題点を解決するためにある仕事だと思っている。

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by slowlide850 | 2013-09-20 10:44 | architecture | Comments(0)

北烏山の家

住宅の全面的な改装です。

築19年になる2階建ての建物は、木造ではなく
プレキャストコンクリートによる壁構造というもので、
間仕切壁を壊したりすることはできないので、
既存プランを維持したまま各空間を整えていくような設計となりました。

また、今回は断熱の改修も行います。
クライアントは、この物件を冬に訪れた際
あまりに床が冷たく、そのことがきっかけとなり
断熱の改修を、空間の設計とともにもう一方の軸に据えることとなりました。

今回の改装も地元工務店が請けてくださることとなり、
設計した案件は今のところ100%地元工務店施工という流れが
できています。
(狙ってるわけではないんですが結果的に。。。でも地元はいいです)

竣工は11月後半。

丁寧につくっていきたいと思います。

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by slowlide850 | 2013-09-19 10:45 | architecture | Comments(0)

突風

この台風の影響でしょう、熊谷で突風が起こったことは
ひろく報道されていたからご承知と思います。

報道を見て、すぐに思ったのは前職事務所で
担当していた熊谷市のK邸のことです。
大丈夫だろうかと心配していました。

そのK邸がまさに、その突風の渦中にあったとは
前職事務所リオタデザインから連絡をもらって知りました。

両隣りの家は屋根瓦やカーポートの屋根がはがれたり、
窓ガラスが割れたり、裏手のコンビニではガラスが割れて
商品が散乱する中で、K邸は無傷だったそうです。

周辺の被害もあるので、喜んでばかりの話ではないですが
担当させてもらった住宅が無事で、お施主さん方にも
怪我もなく安心しました。

要因はいくつかあるのだと思いますが、
改めて、前職事務所の緻密な設計の重要性の証明とも
工務店の確かな技術の裏付けともなりました。
by slowlide850 | 2013-09-18 15:07 | architecture | Comments(0)

ねじまき雲(陽) 

本当はだいぶ前から、ねじまき雲のコーヒーが飲みたくなっていて
ウズウズしていた。
だから台風のくる翌日にそなえて、その日車を走らせて行ってきた。

今回もまた、秩父でギャラリーをされている方と偶然一緒になる。
どちらもたまたま、この日ねじまきに来ただけ。
この場所の持つ不思議な人のめぐり合わせ。
お互いにビックリである。

エスプレッソがたまらなくおいしい。
続いて、コーヒー。

楽しい話とおいしいコーヒー。
幸せです。

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by slowlide850 | 2013-09-17 13:42 | cafe | Comments(0)

アンドレアス・グルスキー展

もう行かないと展示終了なので行ってきました。

一番観たかった 「Rhine Ⅱ」という作品がゆっくりと観られてよかった。
”歪みがない世界”ただそのことに圧倒されます。

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by slowlide850 | 2013-09-13 15:03 | architecture | Comments(0)

ペントハウス

牡鹿半島のプロジェクトに一緒に携わった
DOOGS DESIGNと共同で、とある住宅の屋上に
小さなペントハウス+サンルームをつくってほしいとの依頼に
さっそく現場を見にゆく。

大通りからわずかに入った住宅やビルが立ち並ぶ敷地の2階屋上。
現在は、ネズミ・鳥よけのネットが張られた囲いがある。
これを壊してつくってほしいとの話だ。

幸い屋上は広く、構造的にも問題はなさそうだが
いろいろな設計依頼があるものだと思いながら
設計の手がかりとなるものを探ってゆく。

クライアントである女性の要望は、
冬に陽があびれて植物に囲まれた空間。
他にはないという自由に設計してくださいとおっしゃる。
細かな注文ではなくこうした依頼をされると
意外と緊張するものである(笑)

さらに久しぶりの共同設計もまた楽しみな設計のはじまりです。

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by slowlide850 | 2013-09-12 11:01 | architecture | Comments(0)

事務所 便り

私の母校でもある小学校は事務所から目と鼻の距離で、
開け放った事務所の窓からは屋上で運動会の掛け声の練習なのであろう
子供たちの声が聞こえる。

「ぜったいぜったい優勝~青!」や「フレーフレー赤!」と大きなかけ声が聞こえてくる。
なんとも微笑ましい。

運動会の練習なのだから、もう秋なんだなぁ。っとしみじみする。

この秋は、今週から着工した北烏山の住宅改装と、
11月には新橋でも、小さなビルが着工する。

暑さをさけるように秋から着工とは、ねらったわけではないけれど
ありがたい。
さあ、akimichi designの秋の運動会ならぬ現場着工です(笑)

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by slowlide850 | 2013-09-10 16:18 | life | Comments(0)

音と建築

音と建築について真剣に考えはじめるきっかけは、
突発性の難聴を患ったことがきっかけだった。

左耳の聴力があまり良くないせいで
音が反響する空間や、人ごみなどでの会話が僕にはあまり聞こえない。

雑多な居酒屋ならばともかく、
ゆっくりと会話するためのレストランやカフェでも
無用に高い天井高や、反響で会話が聞こえないことはよくあってけっこう困る。
視覚的な設計だけをしていてはいけないと肝に銘じている。

しかしながら音のデザインなど言うに易し、むずかしいったらありゃしない。
ちょっとくらい勉強してなんとかなるものでもないし、
別にコンサートホールの設計の依頼が来たわけでもない(笑)

ただ、音や光といった寄り添いすぎて意識しないものを
丁寧に設計で扱いたいと思うのだ。

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by slowlide850 | 2013-09-09 14:23 | architecture | Comments(0)

夏の空

暑いなかロードバイクをこぎ湖で休憩。

35度はあるこの日。
風速5mほどだろうか、湖から吹く風は幾分か涼しい。
多少は、湖面の影響をうけるのか。

どうも最近は、環境から建築を考えるクセがついてしまって、
どこへ行っても、敷地分析をはじめてしまう。

頭を切り替えようと、木陰で空を見上げる。
まるでアニメで描かれる夏の空のように、きっちりとした空があって
なんだかおかしい。
アニメとリアリティが逆転した夏の空。

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by slowlide850 | 2013-09-02 15:04 | roadbike | Comments(0)